昨日は庭仕事。
家の前にバス停があって。
バス待ちの女性に話しかけられた。よくあること。
一見、若く見える女性だったけれど、80?とか言っていた。
自身が生まれる頃、両親がこの辺りに家を建てて、以来ずっと住んでいるとのこと。
小さい頃もらった米国製のチョコレート、隠していたらお手伝いさんに見つかった云々、娘さんが米国にいて云々。
初対面の私によく喋る。やっぱり寂しいのかなと思う。
でも明るく元気。まっすぐに育ってきた感じ。
それが縁で母を少し思い出させる人々とつながる。
感慨深い。