覚書 メモ

自分のための備忘録です。

58歳の別れ♪

おそらくは20年近くの知り合いと決別。

しばらくは喪失感が強いだろうけれど、良かった。

もう何年もにわたり、もやもやとした思いがあったから。

それは向こうも同じだろう。

もともとまるで性格が違う人。ほんとうにまるで違う。

心が通い合ったな、という瞬間は皆無だったと思う。

なのに何故、付き合っていたか。

それは気を使わなくて済む人だったからかな。

表面的な趣味もあっていた。

それからお互いに友達がいない人間だったから、やはり友達というものをキープしたかったのだろう。

昨晩。

ラインでかなりやりあった。

妥協するような状況にもなったのだけれど、そんな感じでフェイドアウトするのは嫌だったので、妥協はせず、こちらからあえて問題を話し合うようにしてみた。

そうしたら向こうが切れた(笑)

やれやれ。

20年来の付き合いが一瞬でぱあ。

崩壊。

なるほどね。

まぁ縁があればまた会えるだろうけど、うーん。でももう良いかな。

正倉院展も行かなくなった。

彼女は数年以内に引越しするだろうけれど、新しい住所も伝えてこないだろう。

それでいい。

最近は、彼女の膨張しつつある体形、あんがいジャンクフードの類も食べる、という習慣、無駄遣いの多さ、目を見て話さないこと、ひどい方向音痴(自覚がない)、ため込む気質(おそらく家はちらかっている)、陰謀論者(愛子様は偽物、ワクチンでチップ管理)などに、わたしはうんざりしてきていた。

 

さようなら。

20年。もしかしたら壮大な無駄な期間だったかも。

人生は短い。