昨日は東京の家に泊まる。
蛍光灯が近所のスーパーに売っていない。
翌日来るという嵐の気配が感じられる中、遠くの大きなスーパーまで、夜道をトボトボと歩く。25分ぐらい。
帰りも歩く。荷物を抱えて。どうも貧乏性でタクシーに乗れない。金銭的な問題だけでない。どんな運転手さんに当たるか分からないし。
帰宅後、家に入らず蛍光灯を取り付ける。蛍光灯とかスターターとか。何だかもうオワコン感が強い。蛍光灯取り替えるのって嫌い。昔から。ある日バチンと切れるのって、ムカつくような寂しいような。もちろん面倒でもあるし。LEDに換えようかな。
今日は早めに帰宅したのだけれど、母親はむくれている。いつものこと。私が外出すると怒る。
機嫌取りにシュークリームを焼いてみた。
「もうじき夕食だから」と食べない。でも結局一個食べた。
「甘くない。そうそう簡単に売っているようには出来ない。簡単に出来たらお店のお菓子は売れなくなる。うんぬんかんぬん」。話し出すと止まらない母。
夕食。
グリーンピースご飯 はまぐりのうしお汁 中華炒め(鶏肉 マッシュルーム たまねぎ 茄子 人参など)
ハンバーグ(スーパーで買った総菜 昨夜の残り)
翌日用にしこんだ物
南瓜のコロッケ(あとは揚げるだけ)
ホヤ(下処理をして酢につけた 胡瓜と一緒)
ぬか床に胡瓜を漬ける
料理は決して嫌いじゃないのだけれど。
母がいなくなったら、おそらく殆ど作らないと思う。