覚書 メモ

自分のための備忘録です。

平等 安全

仕事で大量のデータを見ているのだけれど、自分はこういうのが好きだ。

様々な人の雑多な文章を読んでいるとそこからいろいろなことがわかる。

ツィッターなどだとそもそもツイッターをやるような人達というフィルターがかかるので偏向があるのだけれど、私が仕事で読んでいるのはそうではなく本当に様々な人達の文章なのでありがたい。

「公平」「安全」というのが時代のキーワードなのだと思う。

すべての人は平等なのだから公平に扱わなければならない。食べ物は、環境は、安全でなければならない。

でもそうだろうか。

人は平等ではない。ひとりひとり違う。だからその扱われ方も平等にはならない。

何に秀で何が不得意なのか。親との相性、人との相性、時代との相性。

どんどん選別されて進む方向は違ってくる。仕方がないのだと思う。