覚書 メモ

自分のための備忘録です。

大嫌いな人をほめてしまう ほめまくってしまう

私は基本的に人を褒めない。人を褒めるのが苦手だ。

「あ。いいな。」と思った時でも褒めないから、これは良くないと思う。

偉そうなキャラなくせに本当はシャイな部分もあるのだ。

 

ところが。ほめる時もたまにある。

それも立て板に水というか、とことんほめる。ほめだしたら止まらない的にほめる。本人にもほめるけれど、他人に対してもその人のことをほめる。

 

でもね。こういう時って、

わたしは実はその人のことを大嫌いなのだ。

 

不思議だと思いませんか?

ただ、今は本当に便利な時代で、こういう心理も検索をかけると、必ず何かしら似たような人達のことがちゃんと引っかかる。

この「嫌いな人を褒める」という心理もちゃんと出てきました。

 

私の場合。

本当は他人の悪口など言いたくない。

でもその人のことが大嫌い。

悪口を言いたい。でも悪口を言うワタシなんか許せない。

だからその反動で何故かほめてほめてほめまくる、みたいになっているのだ思います。

 

ああ。人間と言うのは本当にやっかい。

どうせなら本当に好きな人に面と向かって謝意を伝えたい。シャイな性格は治して。