覚書 メモ

自分のための備忘録です。

母の死

12月10日に入院し28日に亡くなった。昨日が初七日だろうか。

11月中は全然元気というのは語弊があるけれど、いつもと変わらない母だった。

体重は27キロぐらいしかないし、色々持病は抱えているし、高齢なので、よたよたっとはしているけれど、でも全然いつも通りだった。

鰻を食べに行き、美容院に行き帰りに回転ずしを食べ、一か月に一回の通院もし帰りに蟹を食べた。

 

それが12月4日ぐらいから明らかに変になって。

それからガクンと悪くなり、10日に何とかいつもの馴染みの病院に入院。

そこからが大変だった。

今回はダメだろうな、という予感が私にはあった。

でも一縷の希望もあって。

病院の若い担当医とは考え方が通じず。

神頼みにもいったし。

介護の経験者にも話を聞きに行った。

 

でもね。

やっぱり死んじゃった!

 

ひどい喪失感。

内臓を鷲掴みにされているような寂しさ。

 

私は独身だし。

大丈夫だろうか。

立ち直れないかも。