覚書 メモ

自分のための備忘録です。

父の施設 面会 覚書

今朝10時に施設在住の父親とズームで面会の約束。

いつも直前にメールで招待状が送られてくるはずなのだけれど、それが来ない。

 

3分ぐらい前に電話をすると、受付の人から女性マネージャーさんに代わり、

「今、設定しているところです!」ガチャンという感じで切られた。

(せっかちだな 忙しいのに! と言われたようで、気分がよくない)

ところが5分たってもメールは来ない。

 

気が進まなかったけれど再度電話をした。

今度は男性マネージャーさんが出た。

この人は人当たりは良い。

「今、メールを送ったところです」とのこと。

でも届いていない。

 

私のメールソフトに問題があるのだろうか。

自分で自分に送ってみるとちゃんと送受信出来る。

 

そのむねを伝えると、

「そうなんですねー」みたいな感じ。

あきらかに私が諦める?のを待っている、あるいは、不具合は私のせいにしようとしている感じ。

ことなかれ主義。あるいは真面目系クズなのかな、一種の、などと意地悪なことを考える。

 

メールではなく、ズームの招待IDを口頭で教えてくれるよう頼んだけれど、「そこまではズームに詳しくない」。

 

「お手数ですが、そちらでもご自身のメールアドレスに送信して頂きますか?」

とお願いしてみる。

 

「わかりました。いったん失礼します」ということになった。

 

そうしたところ、それっきり30分ぐらい連絡なし。

 

やっと連絡があり、施設側のメールに不備があることが判明ということだった。

 

また復活したら連絡をくれる、とのこと。

 

やれやれ。

 

私が嫌なのは、こういう相手の顔色を伺うような態度。できれば面倒なことは引き受けたくない、という逃げ腰の態度。腰がひけている態度。

頭が悪く努力もしない人が長年の経験値として身につけた、のらりくらりとかわす危機回避マニュアルの方法。

 

自分だったら、もっと努力をする。辛い思いをしても正攻法での解決策を探す。

 

そうしたら、またしばらくして連絡があり、

「ズームの招待IDを直接お知らせするので、それでログインうんぬん」と言ってきた。

 

やれやれ。

基本、悪い人ではない。

ただしオーバーワーク。

年齢的にも高いから疲れ切っているのだろう。

 

そもそも今回の件は、「もしかしたらこちらのパソコンの問題?」といろいろ考えてしまったので疲れた。

施設側も、私にそう思わせて解決しようとしていたみたいなのが、腹立たしかった。