おそらくは8時過ぎのバスに乗る。103号室の女の子も一緒になった。
父親の施設へ。ガラス越し面会。髪が伸びて格好よくなっていた。サイドが短く中心が少し長い若者向けの髪型。相変わらず悦ちゃんのことを悪くいっている。
「あんな女と別れたい」とミキオさんは自分の父親に訴えたのだけれど、フジマツがたんまりとお金を向こうの父親に渡したから別れられなかったんだ
と力説。
そうじゃないと思う。父親の話にはバイアスがかかっている。いつも。
第一この話は誰から聞いたというのだろう。
イオンで下着など買う。
ティーン向けのパット付トップスはパットの厚みが薄くて良い。
レーヨンのとろんとした半袖ブラウスも買った。
駅前のいつもの中華でランチ。3時頃だからさすがに空いていた。いつもの細いお姉さんがひとりでホールを回している。常連っぽい老夫婦とにこやかに話していた。
6時15分に東京駅のパン屋さん。
Enkまるさんと。
相変わらずのマシンガントーク。
何故この人と私は付き合っているのだろうか?
話があう時もあったからだ。
「どんな人とでも落としどころを見つけて仲良く過ごせるようになりたい。それが私の修業」みたいな意地で付き合っているのかもしれない。
途中、何だか期限を損ねて、私のことをばんばん指差ししながら話しだして、頭がおかしくなりそうだった。
向こうは向こうで少し不愉快だったかも。
「理解不十分なまま考えるより先に歩き出す」のが彼女の性格なのだそう。
うー。真逆だ。
お付き合いを何とかしないと。
軽井沢のおみやげをいただいた。
ゴディバのチョコとみすずやの飴、あとミルクジャム。
帰宅後、テレビを少し観た、、、かも。
彼女は翌日も銀座で親戚と会うとのこと。タフだ。
あ。
この日は電車内でノーマスクの人を3人見た。