覚書 メモ

自分のための備忘録です。

6/11

色々な人のブログやツィートを読んでいる。平凡なもの、非凡なもの、才を感じられるもの、感じられないもの、たくさん読んでいる。

個性的なものも沢山あるのだけれど、でも基本的にはすべからず平凡。

どんなに変な趣味趣向の人でもそういうカテゴリーに分類され、そしてそのカテゴリーには、その人だけでなく多くの人が既に分類されている。現在も過去もそして未来も。

 

そんな中でひとりだけ唸るように変わっている人がいる。

唯一無二。他にちょっといない。

非正規で数年おきに転職を繰り返していて。

独身。

上野あたりにときどき出かける。

明るくもなく暗くもない。

びっくりするような「遊び」を考え出して独りで楽しく暮らしている。

イメージとしては何だろう、今生は天使の休日なのかな、もしかしたら。

そして来世ではまた、どうしようもなくハードで訳が分からなくて、でも退屈でもある任務に戻っていく運命の立場、みたいな感じ。

 

でもね。この人、一見ふつうに見えるのだよね。

フォロワーとかもほぼ皆無。

不思議な不思議な人。